組紐
工房ちぐさ
細い絹糸や金糸を編んで織り上げる日本の伝統工芸品である組紐には、丸台、角台、高台など様々な組台が用いられます。 3代目・大野佳昭氏の意志を引き継ぎ、4代目・裕介氏とともに活動している工房ちぐさならではの技術は、縦糸と横糸を交えて組み上げる綾竹台。古典柄を基にした斬新なデザインなど、由緒ある作品を数多く手掛けています。