伝統産業最新情報
明治21年創業の『満寿家』さんは、浦和の中心部に約200坪の敷地を有するうなぎの老舗店で、カジュアルなテーブル席や座敷などを備えています。紀州備長炭で焼き上げるうなぎは、外はパリッと香ばしく中はふんわり。肉でいえば極上の霜降りに例えられるブランドうなぎの「坂東太郎」を扱っていて、うなぎづくしのコースや懐石コース、週替わりの一品料理などメニューも豊富。女将さんから「昔からの変わらぬ味と、変わらぬ満寿 […]
『山崎屋』さんは、江戸時代中〜後期頃の創業のうなぎの老舗店です。店舗は旧中山道沿いにあり、風にたなびく「蒲焼 山崎屋」と描かれた大きな旗が一際目をひきます。ブランドうなぎとして知られる大井川の共水うなぎをはじめ、各地の質のいいうなぎを厳選し、伝統の技と伝家のタレであっさりと上品に調理。歴史ある『山崎屋』さんですが、気軽に来店してほしいとの思いから、通常は予約を受けていないとの事。席は、掘りごたつや […]
浦和のうなぎ『炭火蒲焼 うなぎ 浜名』さんを取材いたしました!
2023年6月12日昭和54年現在地、さいたま市浦和区で開業し今に至る『炭火蒲焼 うなぎ 浜名』さん。鰻には薬品等は一切使用せず、良質の水と天然に近い環境で2年近くゆっくり育てられた静岡県焼津市の最高品質「共水特選うなぎ」を使用。お米は長野県産「飯山特Aコシヒカリ」を使い、丹精込めて育てられた鰻を炭火で丁寧に焼いてご提供しています。『浜名』さんならではのこだわりが、今もなお続いています。 【所在地】浦和区仲町2-9- […]
令和5年6月6日付け、埼玉新聞1面に、人形作家・岡本玉水さんの回顧録が今秋開催する記事が掲載されていました。 遺族が、さいたま市人形博物館に寄贈したようです。
『鰻 むさし乃』さんは、浦和駅東口より徒歩4分の前地通り商店街に店舗を構え、浦和の地で歴史を刻む鰻店。店内にはサッカーユニフォームが飾られており「浦和」への想いを感じます。1本1本異なるうなぎの性質に合った調理をするのが信条で、注文を受けてから蒸し始める蒲焼は、ふっくらと柔らかく香ばしい仕上り。白焼も独自の調理方法でうなぎ本来の旨味を生かしています。備長炭で焼き上げるうなぎにこだわりを持っています […]