伝統産業最新情報
2月2日 国道463号線沿いにある、鰻と川魚料理店。「安心なものを出したい」との思いから、国産の鰻のみを使用。注文を受けてから蒸し始め、甘めのタレで焼き上げた、ふっくらと軟らかい江戸前の蒲焼を提供しています。 緑区原山3-8-22 ☎048-883-2466 11:30~14:00(L.O.13:20)、17:00~19:30(L.O.18:50)/ 火・水曜定休 http://www.銀座大和田 […]
2月1日 岩槻城下のひとつ「林道町」から昭和初期に武蔵第六天神社のそばへと移り、長年にわたって和菓子の製造販売を続けられています。岩戸屋の看板商品「天狗羊羹」は、神社への参拝客のお土産に考案され、日持ちする和菓子である羊羹を販売したのが始まり。「竹紙」といわれる銀紙に、羊羹を丁寧に一つ一つ流し込むというこだわり。水飴を使用しないすっきりとした甘さを心がけているというこの本練り羊羹は、神社近くの店舗 […]
『きわい家』さんを訪問しました。 2月1日訪問 川魚一筋150余年。見栄えは悪いが、味はさっぱりして抜群、というナマズ料理が名物。素材にはとことんこだわりを持ち、鰻や鯉など生の魚を捌いています。今は活鰻が自慢というだけあって、鰻料理を中心に人気を呼んでいます。初代・小島亥之助が、字際(あざきわ)と呼ばれていた当地で際(きわ)と亥(い)を使い、きわい屋として創業。玄関を入ると中庭を通り、奥には和室… […]
1月15日 江戸中期から後期頃、山と林の寂しい集落だった木崎村の南端(現:北浦和駅東口周辺)に、畳表(座敷)職人として創業しました。木崎村周辺では畳に適した稲わらが豊富で、畳床職人も多く、古くから畳づくりが行われていたようです。畳表一畳に使われるい草は約5000本以上ともいわれ、当時は手作業で仕上げられていました。畳の出来を左右するこの「仕上げ」こそ、伝承されるべき職人の技術。現在は機械(ミシン) […]
大宮盆栽×ザ・リッツ・カールトン東京のコラボレーション実施中!(1月31日まで)
2024年1月19日さいたま市の伝統産業である「大宮の盆栽」が、六本木の東京ミッドタウンにあるラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」で展示されています!通常は大宮盆栽村まで足を運ばなければ見られない貴重な名品の展示を、この機会にぜひご覧ください。 展示期間中は、盆栽のデモンストレーションのほか、宿泊者限定の盆栽作り体験ワークショップも開催されます。また、盆栽をテーマにしたアフタヌーンティーの提供もされてお […]