さいたま市１０区の「区の花」をモチーフに「さいたま市の新スイーツ」が誕生しています。
この区の花をモチーフにした色とりどりのスイーツをはじめ、参加16店舗のスイーツを楽しむ「統一販売キャンペーン」が今月31日火曜日まで行われています。
このキャンペーンに伝統産業事業所から2店舗が参加しています。
～『日日ブッセ』足立屋～
白い日々草をモチーフに表現。ふわふわの生地の上には胡桃で花のしべを表し、中にはチーズ餡とまたも胡桃をふんだんに使ったちょっと贅沢な一品。
さいたま市浦和区仲町３－１３－１２
～『花さくら』福呂屋～
花さくらは、胡桃入りまんじゅうを、かわいらしい二弁の花びらに見立てた薄いお煎餅で、重ね合わせて、造った大宮のお菓子です。
さいたま市大宮区大門町２丁目９４番地
ふと目に留まった看板「冬の土用の丑の日」
土用の丑の日は夏のはずでは...？
実は土用の丑の日は年４回あります。
土用とは立春・立夏・立秋・立冬の前約18日間を言います。
その約18日間の間にある丑の日を土用の丑の日といいます。
現在では立秋前の夏の土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる行事が有名ですが、寒くなって風邪を引きやすい時期に栄養をつけるのも良いですね。
今年の冬の土用の丑の日は１月２９日（日）です！
家族で是非「浦和のうなぎ」を食べてください。この時期の鰻は脂が乗っていて美味しいですよ！
～春の香り「よもぎ」入り大福～ 御菓子司 小川屋
「鬼のお面
旧暦では一年のはじまりは立春から。その旧暦の大晦日にあたる立春の前日が節分。
節分の日は豆まきをして「鬼(邪気)」を払ったり、招福の行事が行われたりします。
伝統産業事業所から節分～立春にちなんだ「季節の和菓子」販売のお知らせです。
「立春大福」 １箱（６ヶ入）５００円
「蓬（よもぎ）」には、邪気と疫病を払う力があり、
これを食べると寿命が延びるとの言い伝えがあります。
立春大吉『立春大福』を食べて、今年一年の無病息災を祈ってはいかがでしょう。
２月３日（金）節分・４日（土）立春の２日間、限定販売をします。
田 舎 饅 頭
さいたま市大宮区桜木町２－４５５
もうすぐ雛人形の季節になりますね。
岩槻区の人形のお店も忙しい頃になっているでしょう。
伝統産業事業所「雛の廣榮 矢作人形」からのお知らせです。
このたび下記の番組に取り上げられます。
皆様是非ご覧ください
番組名：「こんなステキなにっぽんが」
幸せ祈る 守りびな～さいたま市岩槻区～
ＮＨＫ ＢＳプレミアム（ＢＳデジタル3ch）
本放送 １月２２日（日） ９：０５～９：３０
再放送 １月２３日（月） １５：１５～１５：４０
１月２７日（金） ８：００～８：２５
節分の「豆まき」に「鬼のお面」は欠かせませんね。
「コバトンだるま」「手づくり紙工芸品ヌゥ」を製作された
有限会社岩槻整型では「赤鬼のお面」「青鬼のお面」など
古くから数種類のお面を手がけ
さいたま市役所１階のロビーでは、さいたま市伝統産業事業所の紹介パネルと製品等の展示をしています。
現在 展示中の事業所
来週位からは、お正月用の「お面」から節分に向けて「鬼のお面」を展示いたします。
岩槻のまちではお正月が終わると雛人形の販売が始まります。
約50店の小売店は全国一、関東全域からのお客様で賑います。
初節供の場合、雛人形は立春すぎから２月中旬までに、
五月人形やこいのぼりは４月中旬までには飾りたいものですね。
2月18日（土）から「人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり」が始まります。
開催期間中は、今も数多く活躍する職人さんの作品や
商店に伝わる古い人形等を数多く飾り、まち全体が賑わいます。
岩槻のまちや歴史を知るきっかけとして、「雛めぐり」を、お楽しみください。
迎 春
みなさんは「お正月」と言えば何を思い浮かべますか。
初詣やお御籤、食べ物ではお節料理やお雑煮、遊びでは駒回しや凧揚げや独楽回し、歌留多に羽根つきなどでしょうか。
本年も「さいたま市伝統産業事業所」のＰＲをしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さいたま市の伝統産業の一つ「岩槻の人形」がテレビ番組に取り上げられます。
１
「おはよう日本・元気中継」
日時 平成２４年１月１４日（土） 朝６時台・朝７時４５分頃
チャンネル ＮＨＫ総合 １チャンネル
２
「こんなステキな日本が」
日時 平成２４年１月２２日（日） 午前９時～９時２５分
チャンネル ＮＨＫＢＳハイビジョン番組紀行
ひな人形はこれからがシーズンになります。
是非ご覧ください。
