2011年5月アーカイブ
さいたま市では、本市の貴重な財産である伝統産業及び伝統産業事業所を本市特有の地域資源として指定することにより、その存在と魅力を市内外に広く発信し、事業者の意欲向上及び後世への継承を図り、もって地域経済を活性化することを目的として伝統産業指定制度を制定しました。
平成20年度に「岩槻の人形」「大宮の盆栽」「浦和のうなぎ」をさいたま市伝統産業に指定し、現在144事業所を伝統産業事業所として指定しました。
平成20年度に「岩槻の人形」「大宮の盆栽」「浦和のうなぎ」をさいたま市伝統産業に指定し、現在144事業所を伝統産業事業所として指定しました。
平成23年度も引き続き伝統産業事業所の募集を行います。
平成23年4月1日から5月31日まで伝統産業事業所の募集を行います。
事業所の区分により要件はそれぞれ異なります。
1 伝統的な工芸技術を継承する事業所
2 地域の特性と深い関連のある事業所
北浦和図書館で5月28日開催の「浦和うなぎまつり」に先立ち、浦和のうなぎのイメージキャラクター「浦和うなこちゃん」のグッズ約40点や浜松市や長野県岡谷市のウナギグッズを展示した「浦和うなこちゃんと仲間たち」を開催しています。
北浦和図書館では以前からウナギに関する絵本や専門書とうなこちゃんのグッズを収集していました。
5月29日まで開催しています。ぜひお立ち寄りください。
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20110503ddlk11040250000c.html